「どした?」「なんかあった?」なんて聞かないで下さい。
毎年ではありません。何年かに一度、いつも春先。突然「きれいになりたい」と発作のような願望が湧いてくるのです。これって女性なら普通?
普段は化粧もせず飛び回っています。いえ、今も化粧なんて滅多にしません。ろくなメイクアップ用品も持ってないんだもの。数週間前の姪の結婚式の際は、ろくなメイクアップ用品も持ってなかった事に気がつき、母と私の二人分、どう考えてもメイクアップのための一式を新規購入するよりは・・・と美容院でヘアメイクと一緒にメイクアップもお願いしたのでした。結果、その方がずっと安上がりでした。
そんな私が普段は買わない美容液とかちょっと高めのクリームなんか買って、顔面発疹だらけになるのも、この季節に多いのです。春ってそういう季節かしら。心の中のムシも蠢く季節なんですね。
今年はつい先日の事ですが、ドラッグストアで「集中白肌ケア」と銘打った美白マスクを買って3枚使いました。今のところセーフです。セーフだけれど、効果もあるのかないのか。3枚ではねぇ。
「きれいになりたい」という思いは、春に限らずたぶんいつも持っているのだろうと思います。女性だもの。いえ、たぶん性別関係なく男の人だって持っている願望でしょう、きっと。
それでいてメイクやファッションできれいになる事へは心の底で軽蔑している自分も居るのです。まやかしのきれいさは要らない、なんてカッコつけてる。身体鍛えて私なりの(あくまでも私なりです)ベストの体型を保つ努力は自己満足の極地かも。どんなドレスよりも美しい体型はお洒落の土台と信じてたり。うゎっ、やな奴。
素肌のために良くない事も避けているつもりです。メイクはしないけれど、日焼け止めクリームはしっかりつけているとか、その程度だけど。それにどんなメイクよりバランスの良い食事や規則正しく無理をしない生活は大切と信仰のように思っていたりとか。
で、タイトルの主題ですが。←やっとかい(^_^;。
表情について。買い物の途中とかに不意に知り合いとすれ違う事があります。そんな時に「ドキッ」とした経験、ありませんか?同年代の知り合いを思いがけない場所で見つけた時。銀行とか郵便局の中での待ち時間とか、商店街を歩いている時など。
知り合いの彼女の筈なんだけど、私が知っている顔ではなくて声をかけるのが躊躇われてしまう事が何度かありました。会うべき場所で顔を合わせてお喋りしている時とは全く違う無防備で無表情な顔。悲しいけれど、この年代になると無表情な顔はハッキリ言って見られたもんじゃない。人の振り見て我が振り直せといいますが、たぶん私も誰かに会ってない時にはそんな顔をしているのかも。いえ、きっとそう。声をかけて相手が私を認めてくれたとたんに「いつもの顔」になるのだけれど。
鏡で自分の顔を見る時には、たぶんそれなりの緊張感のある顔をしています。鏡を見ているのは自分自身だけれど、それでも「見られている」のは意識した顔。
女優さんが美しいのはいつでも「見られている」という緊張感が何よりの化粧品になっているのでしょう。あたたかくなって、日差しも強くなってくるこの季節。紫外線対策も強化しながら表情美人を目指そうかと思っています。かといって、相手も居ないのに満面笑顔をいつもたたえていたら、アブナイオバサンそのものだから、それは止めようと思ってますが。




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「資生堂の美容部員が徳島のある老人病院で痴呆や寝たきりの老人に化粧をしたりメイクアップを教えるボランティア活動をしたところ41人いた寝たっきり老人のうち11人のオムツが外れた。
理由は、老人たちが化粧をする度に自分の顔を見て、次第にこんな姿にオムツは似合わないと思うようになったから。中には、痴呆が治って自宅に帰った人もあるとか」
私がこんな話しをするなんって太田さんはきっと驚かれたかも?私は隣町の老健施設に定期的にお話に訪問するボランティアをしています。そのためのネタを仕入れなければならなくて、そんな本も読むのです。でも、こんなコメントは太田さんの話しを逸らせてしまいましたかね失礼しました。
姪の結婚式のために母のケアハウスの近所にある美容室でメイクとヘアセットをしてもらった時の事です。
化粧の効用について美容師さんに諭されながらやってもらってました。その時は「化粧もしなくちゃなぁ」なんて思ったのですけど。
何しろほとんど毎日泳ぐ私としては、せっかく化粧をしてもプールに入る前には・・・なんて思ってしまって。化粧水とかクリームとか最低限の基礎化粧品は使っているのですけど。
今は要介護度5になって寝たきりの義母ですが、在宅介護時代おむつをしていてさえ、化粧をしてました。おしろいで眉まで真っ白にしていた義母は、私の目からはテレビのお笑い番組に出てくるバカ殿様みたいに映ってしまったのですけど、もっと違う形でサポートすべきだったかも、と反省してます。義母とも母とも、その付き合いには反省材料は山ほどありますが、その一つですね。義母よりもっと気安くつきあえる母には私の価値観を強く押しつけてしまってるかも知れません。
♪冬と夏の間に 春をおきました
だから春は少しだけ中途半端なのです
このころはなんとなく 心楽しくて♪
ちょっと春めいた日に
口紅買いました^^春の新色です。
「どした?」「なんかあった?」なんて聞かないでくださいね^^。
♪知らないうちに誰かを好きになったりします♪
この年で、新しい恋は ないない(笑)
でも 春を感じると 誰かを好きになったことを思い出したりします。
明日から暖かくなりそうですね。
もう?寒いのはいい(>_
うふふ・・・読みながら楽しく笑ってしまいました。新しい恋いだってアリって気もしてきたのは浮かれすぎ?
口紅は買ってないけれど、こないだドラッグストアで買った集中白肌マスクは、この頃毎晩お風呂上がりに顔に貼り付けています。お風呂上がりにエアコンの温風に吹かれているとびしょ濡れマスクがすぐに乾いてしまうので、今までなんて無防備だったのかしら、なんて思います。あぁ、美容に関してさえなんて私は実用本位。
ここ数日の寒さのせいか、落ち込んでいる母をドラッグストアの化粧品コーナーにでも連れていこうかと思っています。今日は「お母さんがしっかりしてくれないと、私が困るのよ。」なんてヒドイ事を言ってしまった穴埋めもしたいし。