買うつもりなどなかったのですが、必要に迫られて買ったゴーグル。プールの中が「別世界」と思えるほど美しい見え方になりました。
火曜日の事。スポーツクラブで私がもう帰る頃にやって来たプール仲間の友達が「ゴーグルを忘れてきたの。」と困っている様子でした。
「それなら私のを使えば良いわ。もう帰るところだし、家に帰ればスペアのゴーグルはあるから。」と貸してあげました。その時には家に帰ったらすぐにスペアのゴーグルを水着バッグに入れる事を考えていたのに。でも、そんな事は秒殺で忘れてしまうのが私。
水曜日に泳ぐ直前になってゴーグルがない事に気がつきました。そして前日に友達に貸してあげた事もその時になって思い出しました。プールの受付からメインフロントに連絡して貰い昨日ゴーグルを貸した友達から私宛にゴーグルが届いていないかどうか確かめて貰いました。スポーツクラブでは会員同士で品物のやりとりがある時にはフロントで預かってくれて退館時に渡してくれるのが常なのです。もしかして私宛の品物があっても入館時には知らせてくれなかった可能性に賭けたのです。
「**さんは入館されているようですが、お預かりしたモノはないそうです。」との結果でガックリしてプールの受け付けて新しいゴーグルを購入したという経緯。
でも、プールの受付でゴーグルを購入出来るのはそれなりに良いサービス。何種類かあったゴーグルの中で、使い易そうなのを選びました。お代は退館時にフロントで。けっこう良いシステムです。
真新しいゴーグルで見えた世界は昨日までの水中とは別世界と思えるくらい綺麗。壁を蹴ってスタートした時点で25メートル先の向こう側の壁まで透明で明るい水が見通せるなんて! 思いがけなく少し早めに自分へのクリスマスプレゼントが出来たと上機嫌で泳ぎました。
そして泳ぎ終わってプールから上がったら私が前日にゴーグルを貸した友達がプールから上がってきて貸したゴーグルを返してくれました。別なコースで泳いでいたらしい。
「昨日は有り難う!」と屈託ない様子でお礼を言ってくれる彼女。私も笑いながら「どういたしまして。お役に立てて良かったわ。」と何事もなかったように。
アクアのスタッフにはその前のどたばたで私が新しいゴーグルを買う羽目になった事は口止めしておきました。
返されたゴーグルを入れたビニール袋にはキャンディが2個。それで良いのです。新しいゴーグルのおかげでここ数日、とても気分良く泳げていますから。




親たちの事 (30)
今日の一品 (12)
PC、MTなど (35)
読書 (8)
動物たち (8)
ゴーグルといえば、僕にとってはスキーです。
吹雪の中で滑るときに重宝していましたよ。
志賀高原を最後にここ3年ばかり遠ざかっていますが。。。
そうそう、水中の思い出は新米教員時代に同僚と行った喜界島での素もぐりです。
熱帯魚の乱舞する別世界は竜宮城の浦島太郎になった気分。
まるで昨日のことのように懐かしく心に浮かびます。
のうてんきさんはスキーヤーでもあったのですね。私は16歳まで札幌で育ちましたので、子供の頃から高校1年まではスキーは日常的に楽しんでいました。でも札幌から離れたとたんにスキーとも縁がなくなりました。
その後でスキーをしたのは20代の未婚の頃に草津温泉で1回、結婚後は30代の後半の頃広島芸北国際スキー場で1回。それだけです。子供の頃に覚えたスキーは大人になってからのレンタルスキーでも不自由なく滑れたのですが、子供の頃のスキーが余りに生活に溶け込んでいたので私の中ではレジャー感覚が希薄なのかも知れません。機会があればつきあうけれど、積極的にスキーに行きたいという気持ちにはなれなくて。
それより喜界島での素潜りでご覧になったという竜宮城が良いですね。私の友達でもダイビングが趣味の人がいます。ダイビング500回記念という看板と共に水中でのご夫婦の記念撮影画像をメールの添付ファイルで送って貰った事がありました。別世界を体験できるダイビングもすてきでしょうね。
プールでは毎日泳いでいますが、ダイビングは未経験の私です。
私も若い時は海底の動物観察のためよく海に潜りました。浦島太郎の物語を作った人はやはりゴーグルをつけて?海底に潜った経験のある人に違いない!と思えます。太田さんにも是非一度、海底の美しさをご覧になる機会が恵まれますように!
倉光先生のコメントに思わず「浦島太郎の原作って?」とWeb検索してしまいました。室町時代に作られたという「御伽草子」が原作らしいですが。
そんな無粋な事はともかく海の中の美しさはそれこそ「絵にも描けない」のでしょう。
ホントにいつかそんな機会に恵まれると良いのですが。でも毎日プールで泳げるのも十分幸せだと思っています。25メートルプールをひたすら振り子のように往復するだけですが、泳ぎ終わった時の爽快感は何ものにも代え難い気持ちの良さです。
私はズーット以前から浦島太郎の原作の時代にはゴーグルのような物はなかっただろうに、どうして海底のあの美しさを知っていたのだろう?と不思議に思っていました。人間の目も訓練すれば水中ではっきりと見えるのかも??私たち現代人の目がゴーグル無しでは水中でハッキリ見えないような性能になってしまったのか?
私にとってはとても興味ある問題です。
(勿論、プールで使われるゴーグルは目的が違うのですが)
今まで意識することもなくゴーグルを使っていましたが、改めてゴーグルの役割について考えました。プールでは塩素濃度の高いプールの水から目を守るため、なのでしょう。
バルセロナオリンピックの競泳平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子ちゃん(当時は14歳で「さん」より「ちゃん」という敬称が似合ってました)はたしかゴーグルなしで泳いでいたような記憶です。最初の飛び込みでゴーグルが邪魔になるのは分かりますけど、ゴーグルをつけずに泳ぎ切った少女の顔が印象的でした。私自身はゴーグルなしではたぶん泳げないと思います。オリンピックでも他の競泳競技でも、ゴーグルなしで泳いだ選手を岩崎恭子ちゃん以外に私はしらないのですが、私が知らないだけでしょうか。
脱線しましたが、ゴーグルは必要不可欠と思っているのも間違った常識なのかもしれませんね。